恋ひ渡る

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はじめに

お相手:関太郎吉(雷電為右衛門)
夢主:幼馴染、同い年、女性

夢主死ネタで太郎吉目線です。
太郎吉が死に別れた夢主を想ってべしょべしょ泣きながら、時々幼いころを思い出し、残りの人生を歩んでいきます。
終ワルの世界観ありきの話ですが、生前のため史実寄りになっています。

本編

        
【終】

写真置き場

東京赤坂『報土寺』にある雷電為右衛門のお墓にお参りしてきました。
サムネイルタップで拡大します。右側を押すと次の写真にスライドします。閉じるときは画面外をタップしてください。
※参拝者は私と妹だけだったのでここぞとばかりに雷電ぬいと撮ってます。お墓の写真は恐れ多くて撮れませんでした。

報土寺

報土寺入口の立て看板

雷電為右衛門のお墓についての説明書き

看板の下にある大きな手形の彫られた岩

雷電ぬいと比較

妹の手と比較。親指の長さがすごい。

雷電ぬいの視線の先にお墓があります。

お墓のそばには『三拾メ目』と刻まれた力石がありました。112.5kgあるみたいです。気持ちばかりの浄財をしてお寺を出ました。